2005-02-16 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
いつかという御質問に対しては、本当に将来のことを言うと、すぐ中国で将来のことを言うと間違っちゃうもんですからなかなか言い難いんですけれども、そうですね、どれぐらい、要するに、そういう体制内の改革が先に進むのか、それとも一気にハードクラッシュが来て共産党がつぶれてしまうのかという、どっちかだろうとは思うんですけれども、じゃ、どっちが先にどうなるかというのは本当に分かりません、申し訳ありませんが。
いつかという御質問に対しては、本当に将来のことを言うと、すぐ中国で将来のことを言うと間違っちゃうもんですからなかなか言い難いんですけれども、そうですね、どれぐらい、要するに、そういう体制内の改革が先に進むのか、それとも一気にハードクラッシュが来て共産党がつぶれてしまうのかという、どっちかだろうとは思うんですけれども、じゃ、どっちが先にどうなるかというのは本当に分かりません、申し訳ありませんが。
まだ細かいスケジュールその他はこれからでございますので、急に何か突然やってハードクラッシュを起こすというようなことは考えておりません。
まさか、恐らく、軍事オプションといいますか、軍事力行使によってハードクラッシュといいますか、北朝鮮を崩壊させるんだ、こういう路線もオプションとしてあるのかどうかわかりませんけれども、どういうゴールの設定をされているのかなということなんですが、総理、いかがですか。
そういうときに、また体力もなくなっている銀行や生保に直接償却をするともう体力の限界でハードクラッシュになるんじゃないかと思いますが、宮澤さんとそれから柳澤大臣、こういったハードクラッシュにならないようにするために、また銀行が今どういう状況にあるのか、金融庁の方はその辺をきちんととらえられて、萎縮しているかどうかのあたりも見て、金融庁の調査でますます萎縮していらっしゃるところも多いようにも聞いておりますが